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存在の 哀れ 一瞬に薫り たちまちに消え
宮﨑優『櫛にながるる黒髪』Ⓒアダチ版画研究所男には 男の女には 女の存在の 哀れ一瞬に薫り たちまちに消え好きではなかったひとのかずかずの無礼をゆるし不意に受け入れてしまったりするのもそんなときそんなときは限りなくあったのにそれが何であった...

2025.5.24 あなたを見た瞬間、冒険が始まると思った。 ―国宝を巡って in 京都―
2025年5月24日、京都へ。昨日と同じく、Sさんとご一緒です。土曜日でも通勤通学時間の電車は混んでいるので、待ち合わせ場所の大和西大寺駅から京都駅まで特急に乗ったので、これまた旅気分。いや、東京から来寧されたSさんは正真正銘、旅のただなか...

2025.5.23 旅にはたったひとつしかない。自分自身のなかへ行くこと。 ―国宝を巡って in 奈良―
Ⓒ奈良国立博物館2025年5月23日、金曜日ですが有給を取って、奈良大学の学友のSさんと近鉄奈良駅の行基さんの前で待ち合わせ。目的は無論、奈良国立博物館開館130周年記念特別展「超 国宝 ―祈りのかがやき―」観覧。空前絶後の仏教および神道の...