my favorite 2025.10.11~12 神代まで身も心も揺れ戻して流れるせせらぎ 2025年10月11日、奈良大学通信教育部の学友と大和長谷寺へ。こもりく初瀬の霊地旧跡を辿る旅。 「ハツセ」という言葉は、「初瀬」とも「泊瀬」とも表記されますが、これは水の流れに強い関心を持った古代人の霊魂観に由来します。我々の祖先は、水の... 2025.10.14 my favoritenara universityならだより飛鳥へ
nara university 白帝のもと ⒸFreepik奈良大学通信教育部、秋季入学の私、科目履修生を更新しました。のんびりゆったり、あと2年は大学生の予定。すでに卒業論文を合格しているので、精神的にも金銭的にもストレスフリーです。卒業してから、これまたのんびりゆったり、博物館学... 2025.10.08 nara university
かたたがえ 2025.10.4 International Marriage in OSAKA 2025年10月4日、姪の結婚式に招待されました。姪は、カナダ人男性と婚姻したのです。それも、中国とフィリピンとスペインの血を引くインターナショナルな男性と。ゆえに、参列者も多国籍、実にインターナショナルな結婚式となりました。姪はプロテスタ... 2025.10.04 かたたがえ
かたたがえ 2025.9.27 達成の日 EXPO 2025 in OSAKA 2025年9月27日、大阪万博に行きました。その日は奇しくも、黒字目安の来場者2200万人突破の日でした。あまり興味のなかった万博でしたが、我が家からは地下鉄中央線で座ったまま乗り換えもなく夢洲駅まで揺られる電車旅の軽快さに先ず、気分は上々... 2025.09.27 かたたがえ
workshop 2025.9.25 ならまちでたしなむ草木染 ―天女の羽衣― 2025年9月25日、ならまちの鹿の舟にて宇都宮弘子先生の草木染レッスン、今回で3回目。念願の二藍(ふたあい)、藍の生葉と紅花の二色の変化を味わう、初歩から一歩進んだ紫色の重ね染めに挑戦。私は前もって先生の作品を確かめていたので、藍の生葉の... 2025.09.25 workshopならだより
ならだより 2025.9.21 いそのかみ 秋への扉 2025年9月21日、今日は恒例の息子の誕生日ランチのため、天理市へ。先ずは布留の神、石上神宮へお参り。本殿の授与所の前に、こんな出店、洒脱な団扇や五色のガラスの風鈴などがお下がりとして提供されていました。しかし、団扇も風鈴も今日は要らない... 2025.09.21 ならだより
かたたがえ 2025.9.13 近江八幡 いまむかし 2025年9月13日、息子のたっての希望で、琵琶湖の東、近江八幡へ。天候はこの通り、しかし、曇天の陰で残暑が緩んで好都合。近江八幡といえば、日牟禮八幡宮。近江八幡市の名前のもとになりました。和珥氏ゆかりの、おそらくはそれ以前の神代から地元の... 2025.09.13 かたたがえ
書架 もし、私に勇気があるならば―― Ophelia, Jules Joseph LefebvreⒸWikipedia私は17歳で初めてマルグリット・ユルスナールの小品『姉アンナ…』を読んだときから、自分自身を厳しく律することにより、精神の安定を図る術に従った。冷徹を乗り超えた... 2025.09.07 書架
nara university 2025.8.29〜8.31 これで青春も終わりかなとつぶやいて 2025年8月29日から31日まで、奈良大学通信教育部のスクーリングに参加しました。君子豹変す。この夏のスクーリングは不参加の予定でしたが、なんとなく、もう、今年度中にスクーリング授業を全うしたくなったので。そして美術史特殊講義は、私にとっ... 2025.08.31 nara university
my favorite 2025.8.27~28 こころときめきするもの さざなみのみずかがみ ―近江大津京 憧憬― 2025年8月27日、奈良大学通信教育部の学友と滋賀県の近江大津京を偲ぶ修学旅行(?)へ。来年あたり一緒に中央アジアへ行こうと考えている学友と、先ずは一泊旅行です。待ち合わせ先は、京都駅。早めに着いた私、駅直結の商業施設つまり駅地下の京都ポ... 2025.08.28 my favoritenara universityかたたがえ飛鳥へ
ephemera 一虚一盈 あるいはむなしくあるいはみちる 鹿下絵和歌巻断簡 本阿弥光悦筆 伝俵屋宗達下絵ⒸMoA美術館消えたり、現れたり、常に変化して予測がつかない。さあ、私の真意はどこにあるのか、どこにもないのか。 2025.08.23 ephemera