かたたがえ

2019.5.1~2 令和の想い出の始まり 伊勢志摩

2019年5月1日、三重県の賢島へ。令和の初日は雨模様でした。

賢島の対面、志摩地中海村へ。ギリシアやイタリアやスペインなど地中海に面した南ヨーロッパをイメージした、とってもすてきな宿泊施設なのですが、雨天では魅力はかなり落ちます、残念。

志摩地中海村のクラフト工房で、モザイクタイルの小箱を作りました。私はモルフォ蝶をイメージした小箱を制作。令和の想い出小箱です。

何か作るのって、大好きです。旅に手作りを加えると、最強の想い出になります。

この日は、2018年の慰安旅行でお昼を食べた「賢島ファミリーホテルはな屋」さんに泊まりました。
夕食と翌朝の朝食、それは大満足の海鮮料理をたらふくいただきました。
8室だけの小ぢんまりした海辺のホテル、落ち着きました。

5月2日は晴天、伊勢神宮方面は令和を記念した参拝者が延々と自動車で行列を成し、我々は逆方向の南伊勢から奈良へ帰りました。熊野灘がまぶしくてまぶしくて、太平洋はなんて明るい海なのかと圧倒されました。

令和の想い出の始まりは、天照大御神のお膝元の伊勢志摩で。
我ながら正道を行った旅でした。