
2025年9月27日、大阪万博に行きました。その日は奇しくも、黒字目安の来場者2200万人突破の日でした。

あまり興味のなかった万博でしたが、我が家からは地下鉄中央線で座ったまま乗り換えもなく夢洲駅まで揺られる電車旅の軽快さに先ず、気分は上々。そして、夢洲駅から会場までのアプローチの万国旗を見た瞬間、「ああ、来て良かった!」と素直に思えてしまい。

17時からの夜の部に参加。すばらしい夕陽。

大屋根リングに沈む夕陽を目指して。

これは、すばらしい! もっと早くに訪れるべきだった!

大阪湾に沈もうとする夕陽、黄金の夕焼け。

この祭りは、もしかしたら未来へ語り継がれる祭りとなったのかもしれない。

クウェートパビリオンと中国パビリオン、各国パビリオン、外観を眺めるだけでこんなに楽しいとは。

中国パビリオンの隣、いのちの未来パビリオン。直に歩いて来てみたら、ほんとうに魅力的、万博。

日も暮れ、ライトアップされた各国パビリオン、チュニジアがとても私好み。コモンズは3館を訪ねることが叶い、それだけで大満足。アフリカや中央アジアや南米の小国のブースを巡るのは、JICAのイベントを思わせ、これぞ万博の醍醐味。

大屋根リングが目当てだったので各国パビリオンの予約はしていなかったのですが、モザンビークは予約なしで入れました。

悲惨な内戦で世界一危険な紛争地域とさえ言われていたモザンビークが、独立パビリオンとして万博に参加できたなんて、胸に迫るものがありました。

フィリピンのパビリオン、とてもおしゃれで、夜目に浮かぶ白い外観がまるで月のよう。

さすがのアメリカとフランスのパビリオン、派手派手。青森のねぶた祭りみたい。

花火が至近距離で打ち放たれ、爆撃のような地響きに飛び上がりました。
このころにはまだ人いきれにも余裕があり、並ぶこともほぼなく、快適に万博を齧ることができました。
楽しかった。楽しかった。もう今生では私は日本で開催される万博には向かえない。
一生一度の、生まれた国での万博だと。


