ならだより

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2022.7.2 生きるということは、こんなにも切なく、美しいと。 ―花のアトリエ SugarBaby― 

2022年7月2日、お花のお稽古。くすみピンクのリースは、田中雅美先生の大人気デザイン。私も作りたくなって、頑張りました。 息子はブリキ屋根のアレンジと、家にあった貝殻で夏のリース製作。今日は工作感覚で作っていました。 くすみカラーが流行中...
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2022.5.14 吉野の庭に咲く青い花 ―花のアトリエ SugarBaby 花のアトリエ展―

2022年5月14日、フラワーアレンジメント教室SugarBabyで、花のアトリエ展が開催されました。 花雑貨の田中雅美先生、布小物の片山雅穂先生、水彩画家の杉本理江子先生、3名の作品展です。 私と息子はこの日はレッスンではなく、お呼ばれで...
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2022.4.16 いいえ、誰かに強いられる死は、御免です。 ―花のアトリエ SugarBaby―

2022年4月16日、お花のお稽古。私は白い花のスワッグ。息子は写真たてのアレンジメント。 息子けっこう苦戦しました。「低く仕上げるの、むずい」との言。 爽やかな黄色と黄緑。「誰の写真、飾る?」田中雅美先生の問いに息子、「家族」と即答。 な...
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2022.2.19 どこか野風が吹く ―花のアトリエ SugarBaby―

2022年2月19日、お花のお稽古。息子はハ―バリウム。私はブリキ製の紙袋のアレンジ。 5年くらい前に爆発的に流行ったハーバリウム。植物標本めいて、息子、夢中。なかなか面白い構図、レイ・ブラッドベリの『たんぽぽのお酒』を彷彿。 田中雅美先生...
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2022.1.15 The Secret Garden ―花のアトリエ SugarBaby―

2022年1月15日、年始のお花のお稽古、大和高田市SugarBabyへ。 雛祭りのアレンジメント。1年通えば、勝手に指が動きます。優しい柔らかい色合い、田中雅美先生の意匠の真骨頂です。 「今までで一番大変やった」と息子。「素敵なリースやわ...
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2021.12.11  年始は和の花で ―花のアトリエ SugarBaby―

2021年12月11日、フラワーアレンジメントのレッスン。お正月に向けてのお花です。 息子作の注連縄。華やか~!「けっこう苦戦したよ」と息子。先生はうちの息子を可愛がってくださっているので、いつも花材をおまけしてくださいます。 私は初めての...
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2021.11.13 大和高田市カフェレストラン飛行船 ―花のアトリエ SugarBaby―

2021年11月13日、フラワーアレンジメントのお稽古前、JR高田駅徒歩5分のカフェレストラン飛行船。 ここは私が子どものころから通う洋食屋さん。大和高田市は昭和の時代、たいへん栄えた商店街の町でした。随分さみしくなった街並みですが、ここ飛...
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2021.10.12 苦悩すること。それを乗り越えること。それが生きることです。 ―花のアトリエ SugarBaby―

ならリビングの通販で、SugarBaby田中雅美先生の作品キットを購入、製作。作品を見ればわかりますが、先生はとても穏やかで優しい人で、そのぶん苦労も多かったそうです。 表題は、SugarBabyのレッスンに通って思ったこと、社会心理学者の...
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2021.9.18 Pas de chat noir Jack in the Box ―花のアトリエ SugarBaby―

2021年9月18日、主人が休みだったので、フラワーアレンジメントのレッスンに大和高田市まで車で送ってもらいました。今回の私の作品、Pas de chat noir(パドゥシャノワール)、黒猫がふわりと訪れる、大人のハロウィンです。 息子の...
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2021.9.1 September’s here again ―花のアトリエ SugarBaby―

私と息子が楽しみに通っているフラワーアレンジメント教室SugarBabyの田中雅美先生、もともとはかなり有名なテディベア作家さんでした。 先生が久しぶりに制作された青い目のテディベアがあまりにもかわいく、また、両目の配置や口元がうちの息子に...