2024-02

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2023.8.26 神仏いつく島 竹生島

一泊二日の湖北の旅、早朝の琵琶湖を眺めて。湖とは思えない広大さ、淡海、まさに淡水の海。やはり湖北は水がきれい。向かって左に見えるのは湖西の比良山でしょうか。安曇川から拓けた湖西、南へ下れば近江大津京。天智天皇とその息子の大友皇子の都。わずか...
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2023.8.25 硝子の城下町 長浜

2023年の夏の旅は、滋賀県東北部、湖北へ。滋賀は大好きで、車ですがビワイチ(琵琶湖一周)も2回しました。来年あたり、自転車で本格的にビワイチ、経験したい!2023年8月25日、滋賀県へ。さて、近江富士こと三上山、湖北の入り口。残念、シャッ...
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2022.4.3 旅は死と再生を物語る ―こもりく長谷寺―

2022年4月2日の夕方、奥明日香の自転車旅の後、大和三山耳成山付近の橿原市のゲストハウスへ。飛鳥は日帰りでも全く大丈夫ですが、息子がどうしても一泊したいと駄々を捏ねたので。【公式】奈良・大和八木「ゲストハウスはじまり」 大阪・京都・名古屋...
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2022.4.2 それは神秘的 ―奥明日香を訪ねて Rainmaker―

2022年4月2日の午前の続き。おなかいっぱい、午後の自転車旅、開始。明日香村稲渕、義淵僧正開祖の五龍寺のひとつ、龍福寺。ものすごい傾斜の門前。こちら見学自由のお寺です。日本最古の在銘石塔で有名。銘の主は竹野王、長屋王の近親者とされる女性皇...
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2022.4.2 青春の夢に忠実であれ ―奥明日香を訪ねて Jugendgedenken―

2022年4月2日、息子のたっての希望で奥明日香を自転車で巡ることに。朝9時、石舞台からレンタルサイクルでスタート。花冷えの曇り空。でも、桜は盛り。春のいちばんいい時期に明日香村を訪れることが叶いました。先ずは、飛鳥稲淵宮殿跡。難波宮から飛...
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オッド・アイの哲学

Athena or Alexander the Great©Wikipediaアレクサンドロス大王が褐色とブルーのオッド・アイ(片青眼)だったことは有名。大好きなスタアのデヴィッド・ボウイも薄茶色とブルーのオッド・アイでした。ちなみに、私の...
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2022.10.22 無心だった、あのころへ。

2022年10月22日、私の原風景、葛城市の當麻寺へ。ここは東大門。西の二上山に沈む夕陽を崇めるがゆえ、南ではなく東から向かうのです。私は二上山ふもとの街、大和高田市生まれ。実家から當麻寺までは自転車ですぐ。私には二上山とその表舞台の當麻寺...
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夢も希望も野望もまぼろしも ―レガリア「王のしるし」―

これまで獲得した奈良大学通信でのレポートや試験結果の詳細は、もうあまり書かないようにしようと思っていましたが、史料学概論は格別に思い入れのある科目だったので、詳細を綴ろうと思います。史料学概論のレポートは、着眼点と独創性がA以外は、低評価。...
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2021.4.28 瓊花 Solitude

私のハンドルネーム瓊花は、奈良は西ノ京の唐招提寺に永眠される、鑑真和上ゆかりの白い花の名前です。瓊花の見た目は、木に咲く紫陽花、でしょうか。清楚なのに豪華、憧れの花です。私のハンドルネーム、実に名前負けです。数年前になりますが、唐招提寺で初...
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決めるのは私

2024年2月16日から18日まで、文化財学演習Ⅲに参加。5年ぶりの現地スクーリングで、思っていた以上に疲労困憊。とにかく、これで卒論以外の必修科目は終了。今回のスクーリングの最終日には学友会(卒業生)主催の相談会が開催されました。先輩方、...