my favorite 2021.8.26~28 海は宝 たたかいの場 ―伊根の舟屋から天橋立まで― 人のいない、風通しの良い場所。No man's landを求めて。で、2021年8月26日から2泊3日で、京都は丹後半島の伊根の舟屋に泊まることに。 奈良から京都の北、丹後半島まで、京都縦貫道を使って2時間半で到着。 平日の早朝、誰もいない... 2024.05.13 my favoriteかたたがえ
かたたがえ 2020.8.28~29 夕日ヶ浦海岸の夕日影 2020年8月28日から1泊2日で例年通りの海水浴、丹後の夕日ヶ浦海岸へ。コロナ禍の今年はいろいろ気を遣いました。しかし息子、でっかくなったねえ。 15年以上前から毎年通う海、夕日が浦海岸。ここまで美しい夕日影つまり夕陽の光は初めて。ani... 2024.05.11 かたたがえ
かたたがえ 2019.10.6 面白いから わからないことだらけだから 2019年10月6日、京都は加茂、当尾(とうのお)の里、岩船寺へ。門をくぐると、目の前に、木立を光背に従えた塔。これはほんとうに浄土めいています。 嵯峨天皇勅願、檀林皇后本願、聖武天皇の霊夢がこの寺の始まりととの、とびっきりの由緒正しさ。暑... 2024.05.09 かたたがえ
かたたがえ 2019.8.23~24 雨が降り出す前の海 2029年8月23日から1泊2日で今年も京丹後市の夕日ヶ浦海岸へ。雨が降りそうで降らない、絶妙な気候での海水浴。 初日から泳ぎに泳ぎ、くたびれました。 翌朝、一応は晴天。早朝から泳ぎまくる。 それにしても日本海の澄んだ水、美しいこと。 正午... 2024.05.08 かたたがえ
かたたがえ 2019.5.1~2 令和の想い出の始まり 伊勢志摩 2019年5月1日、三重県の賢島へ。令和の初日は雨模様でした。 賢島の対面、志摩地中海村へ。ギリシアやイタリアやスペインなど地中海に面した南ヨーロッパをイメージした、とってもすてきな宿泊施設なのですが、雨天では魅力はかなり落ちます、残念。 ... 2024.05.07 かたたがえ
かたたがえ 2019.4.6 みずからに忠実に 宇治の若き王 2019年4月6日、京都は宇治に遊びました。宇治までは、我が家からは車で1時間もかかりません。とても身近な「京都」なのです。 宇治の町並みは、いたるところお茶の香りが漂います。平等院の門前なんて、緑の芳香、馥郁たるもの。 いや、やはり観光地... 2024.05.06 かたたがえ
かたたがえ 2018.11.25 私の三都物語 11月の最終日曜日、京都へ行きました。祇園、南座。3年ぶりの「まねき上げ」。私も京都の中心部へ行くのは、実に3年ぶりでした。 同じ古都とはいえ奈良とは異なり、京都はやはり“ミヤコ”としての現役感が尋常ではありません。 安井金比羅宮へ。有名な... 2024.05.03 かたたがえ
かたたがえ 2018.10.8 大阪は人の砦 石切門前町 2018年10月8日、我が家からは生駒山をまたいですぐ、東大阪市の石切劒箭神社、通称「いしきりさん」へお参りしました。 近鉄奈良線、石切駅の北口、さらに北へ北へと門前町を下っていきます。この「くだる」という過程が、「異界」へ渡る行為そのもの... 2024.05.02 かたたがえ
かたたがえ 2018.8.24~25 一年一度の潮湯治 海のない奈良に住まう私。一年に一度、海水浴に向かいます。海の近くにお住まいの方には、「え、年一回だけなの!?」と、驚きの少なさでしょうね。 なにしろ向かう場所が、奈良から160kmも離れた日本海なので、どうしても頻回には行けません。でも夏の... 2024.05.01 かたたがえ
かたたがえ 2018.8.11 虎穴に入って虎児を得た 2018年8月11日、兵庫県三木市へ墓参りの帰り、丹波篠山城下町へ。デカンショ祭をひかえての提灯、お堀の向こう、市役所と文化ホールです。デカンショの語源の一説、なんと、デカルト、カント、ショーペンハウアー、3人の哲学者の名前とか。 丹波篠山... 2024.04.30 かたたがえ