nara university 一冊の本、一本のペン、一人の子、そして一人の師。それだけで世界は変わる。 2024.09.05 ⒸFreepik 9月13日、合格した卒業論文を奈良大学へ持参します。導いてくださった先生へ奉じるため。 先生は蠟燭のようにその身を燃やされ、生徒である私の魂に火を点してくださった。 もしかすると私は先生の教えより上回り、先生ご自身、その人間性の素晴らしさを、忘れることができないのかもしれません。 一冊の本、一本のペン、一人の子、そして一人の師。それだけで世界は変わる。 マララ・ユスフザイ