ならリビングの通販で、SugarBaby田中雅美先生の作品キットを購入、製作。
作品を見ればわかりますが、先生はとても穏やかで優しい人で、そのぶん苦労も多かったそうです。
表題は、SugarBabyのレッスンに通って思ったこと、社会心理学者の加藤諦三先生の言葉です。
飾らない平易な言葉で人の心の甘えをぶった斬る、名言ぞろいです。
胸にグサッと刺されば、それは成長のあかし。
幸せになる人は、自分を不幸にする人を切っている。
順調に生きている人は、接する人間を厳選している。
前向きで積極的な人は、不必要に他人に関わっていきません。たとえ、親子であってもです。
他人のすることを放っておけること。これが能動的な人間のすることです。
相手に多くを求めない。相手を自由にすること。それが関係を続けることです。
従順の裏には敵意があります。従順だという人をあまり軽く見ないでください。
真面目で無口だから不満でないと思っては、人を見間違えます。
他人の不誠実に寛容になりすぎないこと。軽く見られるだけです。
いじめる人間というのは、いじめる人を選びます。あなたが弱いと選ばれてしまいます。
脅しには強く出ること。脅しに弱く出ると、際限も無く取られます。
他人の感情のゴミ捨て場になってはいけません。
自分の意志をはっきり伝えないと、周りにずるい人が集まって来ます。
周りにどういう人がいるかで、その人が判ります。
人は、他人の言葉では傷つきません。自分で自分を傷つけているのです。
認めることができないことを認めること。それで解決します。
自分の血を流さないで物事を解決しようとしないこと。
苦悩すること。それを乗り越えること。それが生きることです。
その人が具体的に何の役に立たなくても、その人がいること自体、意味があるという場合が多いです。
今が幸せなら、過去のことは全て許せます。