ならだより

2022.3.20 お休みの日のお楽しみ 2年目 ―花のアトリエ SugarBaby 橿原市手芸カフェsunday treatでのミモザのリース作り―

ミモザの季節、到来。2022年3月20日、今年も、橿原市の手芸カフェ、サンデートリートさんへ。

サンデートリートさんの2階、屋根裏部屋の隠れ家。

西の窓から、新沢千塚古墳群を望遠。

特等席のあまりの快適さに、息子、へべれけ。

ミモザのリースのレッスンは午前と午後の2部制。
私たちは14時開始までにランチを食べに、正午に到着しました。
ここはおいしいものがたくさん、息子うかれっぱなし。

STAUBで煮込んだスープセット。
私は大好物のボルシチ。
息子は月替わりのスープ、今月は白葱です。

胡桃の胡麻味噌トーストも単品で追加。
これが、とんでもなく美味!

食後のデザート、息子は昨年食べ損ねたチョコブラウニー。
「しっとりして激ウマ」とのこと。

これは前もって私が電話で取り置きしてもらうよう手配。
チョコブラウニー、人気なのですぐ売り切れるそう。

私は昨年と同じデザート。
シナモンケーキと百花蜂蜜ドリンク。

1年経ったんだ、としみじみ。
年に1回の訪れでも、サンデートリートさんは私たち親子を覚えておられました。
「素直でかわいい息子さん、忘れられないよ」と。

ロシア料理やラトビア雑貨に囲まれétranger気分なカフェ、居心地良いです。

今年のミモザは最高。檸檬色の透明感。
「古墳巡りも楽しいよ、ここら」と田中雅美先生、新沢千塚古墳群の近くがご実家だそう。

参加者4名が揃ったので、1時間早く13時からレッスン開始。
ミモザのご提供者のYさんとお友達と私たち親子、田中雅美先生の馴染みばかりで、ほのぼの楽しくレッスンができました。

右が息子作、左が私作。
「ママ、もっこもこ!」
「おたくは外で遊び過ぎ」
息子はリースをそそくさと作った後、サンデートリートさんの庭で土筆や虫を探して遊んでいたのです。

昨年は暖かく、ミモザも開き切っていたそうです。
今年はもう、こんな光の集まりのようにPerfectConditionのミモザで、材料に助けられたとしか思えません。

また来年もミモザのリース、作ろうね。
皆さんと約束して帰路に着きました。

来年、どうか、平和な日本でありますように。

今すぐにでも、どうか、ウクライナに平和を。