2024年２月16日から18日まで、文化財学演習Ⅲに参加。５年ぶりの現地スクーリングで、思っていた以上に疲労困憊。
とにかく、これで卒論以外の必修科目は終了。
今回のスクーリングの最終日には学友会（卒業生）主催の相談会が開催されました。先輩方、ほんとうに、親切な良い方ばかり。
私もそちら側に行きたいから、なんとか頑張って卒業しようと思います。
先輩方、「待ってるよ！」と、両手を広げて歓迎してくださっているので。
スクーリング初日に茶話会、私の主査の小林先生も参加されていて、お声をかけようとしましたが、叶わず。
文化財学演習Ⅱは、千田先生が看板で、小林先生を選択される方は少ないと伺っていました。
私は、小林先生の著作の『倭人の祭祀考古学』の愛読者で、ぼろぼろになるまで読み込んでいました。だから、オンライン受講でもったいなかったのですが、小林先生の演習Ⅱに参加したのです。
書は人なり。
自分に合った先生に教わって、ほんとうに良かった、正解でした。
さよならは言われる前に言うわ。決めるのは私。
ブリジット・バルドー
