2024年8月5日、卒業論文審査結果通知書が送付されました。
やったね90点! 考古学系の先生は採点が厳しいとお聞きしていたので、大満足です!
そもそも、あんな荒唐無稽と一蹴されてもおかしくない持論を、良くぞ認めていただけたものです。
小林先生には感謝の一如です。
卒業論文は合格しましたが、もっさりと単位を残しているので、私は来年度2024年10月より晴れて(?)単位履修生となります。
今後、テキスト履修1単位5,000円、スクーリング履修1単位8,000円、単位ごとに学費を納入する立場になるのです。
つまり、年間授業料19万円、もう支払わなくて済む! この不景気にこれは心底ありがたい!
さて、私は1年次入学生なので、修業年限は4年、在学期間は16年です。
なお、休学は8年認められます。これは在学期間に含まれません。
今年修業年限4年生の私、在学期間は残り12年。目指すは来年度と再来年度の2年で、未収得単位のコンプリート、です。
それから、正直、業務的に興味は薄いのですが博物館学芸員資格取得も、奈良大学文化財歴史学科の学生に認められたせっかくの国家資格なので、挑戦しようと思います。
もちろん、卒業してからです。
ああ、しかし、卒業論文を片付けただけで、こんなに肩の荷が下りるとは。
中締めです、とうとう。