ならだより 2018.11.23 火中(ほなか)に立ちて問ひし君はも 2018年11月23日、奈良県の文京区? 奈良市佐保台、狭岡神社に行きました。鳥居の紅葉が眼福でした。この神社の隣に、奈良県の公立高校トップの進学校、県立奈良高校が鎮座まします。 奈良県は奈良市と生駒市以外の市町村において少子化が止まらず、... 2024.11.03 ならだより
ならだより 2018.8.12 喫茶みりあむにて 2018年8月12日、奈良市高畑町の「喫茶みりあむ」さんへ行きました。10年以上前から、ふらりと通っているお店。みりあむさん、どの旅行誌にも掲載されているので、奈良ではけっこう有名なお店だと思います。でも、外見はこの通り、レトロ素朴で、一見... 2024.11.02 ならだより
my favorite 永遠に、永遠に、永遠に。 ―イスパニア万華鏡― なにものにも乱されるな なにものにも驚くなすべては過ぎ去るが 神は変わらない忍耐がすべてに至る道神を体験している人は なにも欠くことがない神のみで満ち足りる 『アビラの聖女テレサの詩』高橋テレサ訳 奈良大学通信教育部の学友Tさん、9月末から... 2024.11.01 my favorite波斯へ
ならだより 2018.3.4 こころざしをはたして 昨日は桃の節句、雛まつりでした。私は次女なので、実家の七段飾りの雛人形は姉のもの。ずっと自分のお雛様が欲しいなと思いつつ、日本人形は怖いので躊躇していました。このお雛様は「みかわ工房」というネット検索でみつけたお店で買いました。ほのぼのとし... 2024.10.31 ならだより
ならだより 2017.12.11 東大寺へ行きました これからおよそ1か月に渡り、寧楽の都の訪問記を転載します。2024年も残すところ2か月あまり。それまでに、閉鎖したブログの記事を移行し終える予定。これも私の「人生やり残したリスト」の一環で、達成も確定したかと。安堵と満足です。 2017年1... 2024.10.30 ならだより
ephemera 優しき人は今いずこ 教えておくれ これは息子の5歳のお祝いに作ったオリジナルのオルゴール。たくさんの曲目から息子が選んだのは、セルゲイ・ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番第1楽章。その5歳のチョイスに、私びっくり。「『アルハンブラの想い出』とか明るくていいよ」と私が勧めても、... 2024.10.29 ephemera
波斯へ Golden Road バクトリアと斑鳩を結ぶ道 2021年の年末のこと、古代ユーラシアの金工品についてきちんと調べたくなり、ふと、「そういや奈良大学の図書館って、大学図書館ランキング1位獲ったな」と思い出し、ググってみましたところ、このたび日本考古学協会から6万冊を超える寄贈図書を受入し... 2024.10.28 波斯へ
ならだより 2024.10.27 神に逢うては神を斬り、仏に逢うては仏を斬る。 2024年10月27日、ドライブに連れて行けとの息子の希望にて、私にしては珍しく行き当たりばったり、奈良県の東の最北端、柳生の郷へ。 意外や、剣豪の郷、柳生をまともに訪問するのはこれが初めて。あんなにサニー千葉が主演の時代劇『柳生一族の陰謀... 2024.10.27 ならだより
my favorite 2024.10.26 私もここに鏡を捨ててしまいたい 2024年10月26日、この日は一生の想い出の日となりました。生きてきて、こんなに自然に「幸せ」を感じたことはなかった、本能で「幸せ」と口に突いて出た日は、今日が初めてだったと。 午前は、先週と同じく奈良県吉野郡下市町のKITO FORES... 2024.10.26 my favoriteworkshopかたたがえならだより
書架 すべては交換である。それも「女」の交換である。 ⒸFreepik 社会人類学の大家レヴィ=ストロースの、弁当箱くらいブ厚い著作を繙く。しかし、翻訳の先生に恵まれているとしても、レヴィ=ストロースの語り口は、とても優しく、あたたかい。たとえその言っている内容がぶっ飛ぶほどの「野生の極み」で... 2024.10.25 書架